ベトナムで一番おすすめの旅行先、サパとファンシーパン山

絶景を見ながらカフェでまったり、インスタ映えも最高

サパはベトナム北西に位置するホアン・リエン・ソン山脈にある町です。ファンシーパン山へはサパからケーブルカーで行けます。今回はサパについて書きます。サパは常夏のホーチミンとは段違いで、そして涼しいハノイと比べても寒いです。サパには絶景を楽しめるカフェがそこらじゅうにあります。値段もバカ高い観光地料金ではなく、いたってリーズナブルです。カフェと言えば、インスタ映えですが、サパは最高のスポットですね(笑)ちなみに、サパのスペルはSapaですが、発音は「サバ」に近いです。明らかに”p”よりは”b”寄りです。僕の経験上ベトナム人相手に「サパ」だと十中八九通じません(苦笑)

ベトナムに旅行するなら是非行ってもらいたいです。僕が去年のクリスマスの少し前に行った時は全然日本人に出会わなかったです。欧米の観光客はいっぱいいて、同じアジアの韓国人も結構いるのに、日本人観光客はほとんどいません。マレーシア旅行で、クアラルンプールから車で2時間くらいのところの蛍鑑賞ツアーに参加した時にも思ったのですが、日本人はアクセスの良い超定番スポットから外れると激減しません?海外旅行に来て日本人だらけなのも萎えますが、全然いないのもそれはそれで日本人の行動力が心配になります。この前旅行会社での面接中にちょっとこの話題を振ってみましたが、「日本人は休みが取れないから海外旅行も1泊2日、2泊3日の弾丸旅行が中心になる。そうするとサパのように移動に半日かかるようなところはなかなか行けない。行けるのは大学生とリタイア組みくらい」とのこと。それは確かに大きな要因かなと思います。ただ、改めて長期休暇の取れない日本の労働環境って・・・と思う一方、休みが取れたらこういうところに行く日本人が本当に増えるのかという疑問が浮かびました。さて、どうでもいい前置きはここまでにして本題に入りたいと思います。

ハノイからサパへの行き方

バス、専用車チャーター、夜行電車の3パターンがあります。バスだとハノイから直で5、6時間で行けます。電車の場合、9時間くらいで早朝にラオカイ駅に着き、そこから車で1時間くらい山道を上るとサパに着きます。ラオカイ駅からはバス、乗合ミニバス、送迎専用車を使います。今回は僕が使った電車+乗合ミニバスについて紹介したい思います。

夜行列車の予約方法

キングエクスプレスの料金(2017年)公式サイトより

チケットはハノイ駅の窓口で直接買うこともできますが、ハノイにそれなりに滞在する人でなければ、事前予約で確保しておく必要があるでしょう。その場合、ネット予約が可能・・・なんですが、検索すれば色々あってどれを使えばいいのか迷うかもしれません。車両はそれぞれ別々の運営会社によって運営されているのが特徴で、内装とサービスが異なります。なので、個人的には、まず乗りたい車両を決めてその運営会社のサイトから申し込むのがいいと思います。色々選択肢はありますが、基本的には個室(2ベッド)か相乗り(4ベッド)になるかと思います。自分と彼女は4ベッドを選び、奇遇にもヨーロッパ人の国際カップル(国籍は忘れました)と同室でした。車両を決める際、Trains to Sapa(英語サイト)Top 5 Overnight Trains to Sapa: Budget to Luxury(英語サイト)が参考になると思います。僕が利用した「キングエクスプレス」は公式サイトにて英語で予約・問い合わせが可能です。

ラオカイ駅からの乗合ミニバスはホテルに予約してもらう

ラオカイからサパまで車で上らないといけないのですが、乗合ミニバスを使う場合、ホテルに依頼するのが無難かなと思います。片道250円程度です。また、その倍くらいの値段でも良ければ、駅を出た所で客引きが大量に待ち構えているので彼らに付いていけば乗れます。でも乗る前に必ず料金は確認しましょう。

上の写真はホテルのテラスから眺めた日の出です。サパでは是非早起きして日の出を観賞してもらいたいです。ちなみに彼女はめっちゃ寒がっていました(笑)

世界最長のケーブルカー

「インドシナの屋根」と呼ばれる、標高3,143メートル(富士山の標高は3,776メートル)のファンシーパン山の山頂へは、2016年に運行が開始された世界最長のケーブルカーに乗って行きます。乗り場はサパの中心地から車・バイクで15分ほどの所にあります。ホテルのスタッフに呼んでもらえます。ケーブルカーの料金は身長によって分かれており、往復大人(1m3以上)600,000ドン(約3,000円)、子供(1m3以下)400,000ドン(約2,000円)、子供(1m未満)無料です。稲刈り前なら眼下には美しい棚田が広がります。10月に稲刈りが行われるので9月がベストシーズンです。僕が行ったのは12月だったので既に刈られた後で少し寂しい感じでしたが、それでも迫力のある景色を楽しめました。

ケーブルカー乗り場から徒歩で山頂へ

ケーブルカーから降りると2階に展望デッキがあります。そこから山頂に繋がる結構長い階段を登って行きます。風がめちゃくちゃ強くて寒いので、風よけにビニールのポンチョを買っている人が多かったです。日差しが強く眩しいのでサングラスも持参した方が良いでしょう。

雪に大興奮するベトナム人

少し前に降った雪が若干残ってたんですが、その程度の雪にも僕の彼女を含めてベトナム人は皆大興奮して写真を撮っていました。なので、比較的雪が多く残っている場所では渋滞でした(;^ω^) 日本人にとって雪はさほど珍しいものではないですが、ベトナム人にとっては国内ではここくらいしか雪を目にする機会がないものです。彼女にとってもこれが人生初の雪だったそうです。

ちなみに、上の写真で彼女が着ているのは風除けのビニールポンチョです。年中なのか冬だけなのかは分かりませんが、チケット売り場の近くで売っている人がいます。使い捨ての極薄のしょぼいクオリティです。突風が吹いていてめちゃくちゃ寒かったので僕も買ったのですが、そっこうで破れてしまいました(´・ω・`)

山頂からの眺めは絶景そのもの

文句なしの絶景です。僕が行った時は完璧な晴天で、美しい青空と稜線が拝めましたが、適度に曇りの日は眼下に雲が見え幻想的な景色が拝めます。気軽に来れる場所ではないですが、時期をずらして年に一回くらいは訪れたいと思うような所です。

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